2019年1月20日日曜日

ラトックシステムRAID・HDDケース

長年お世話になった旧PC・VIP G-Specから追加HDD2台を取り出し、

こちらのラトックシステムRAID・HDDケースに移しました。
 
▲ラトックシステムRAID・HDDケース RS-EC32-U3RWSX

こちらの勝手な勘違いなのですがこのケースはRAID機能はあるものの、一般的なHDDケースでS-ATA・HDDをUSB接続可能なものにしてくれるものとばかり思っていました。

2台のHDDを個別に使用できる、ということでまずシングルモードでUSB接続し、新PCにデータを移そうと企てました。
ところが取説を読んでいくうちにHDDはフォーマットしなければならないことに気づきました。

そこで一旦ラトックシステムRAID・HDDケースを使うことは諦め、こちらの古いグッズを取り出しまして、1台ずつ新PCにデータを移すハメになりました。
▲〇印がLogitec Hard Disk Reader/Writer LHR-DS01U2
2TB2台、フルに使っていたわけではありませんが6年間に蓄積された大量のデータを移す作業は2晩かかってしまいました。

データ転送後、一旦フォーマットしてRAID・HDDケースに組み込みました。
取説はしっかり読まなくてはいけませんね。

当初HDDアクセスとHDDステータスランプが点灯し放しでなかなか先に進みません。
HDD動作モードランプを設定後、もう一度長押しが必要だったんですね。
その後すぐにGドライブとして認識できました。
▲やっとPCが認識してくれました
Windowsのディスク管理画面では2×2TB≒3726GBと表示しています。
本体では動作モードをRAID1にしていますがこの状態では2台のトータル容量を示しているだけのようです。

次にRATOC RAID監視マネージャーをダウンロードしてインストールします。

起動直後の画面ではRAID0になっています。

RAID1を選択してRAID作成をクリックすれば作成開始されます。

アプリの画面は著作権のこともあるので省略します。
取説の通り行えば問題なく終了すると思います。

片側のHDDは6年間、ほぼ毎日アクセスしていたんですが「情報管理画面」での結果は一応「良好」。
この手のHDDケースを使うのは初めての経験です。
しっかり不良を検出してくれればいいのですが。期待しています・・・・

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