NAS認識不具合と映像編集ソフトインストールまではしばらく時間がかかりそうですので新PCの中身を紹介します。
まずは旧PCの素性から。
旧PCはTWOTOPというところから購入しました。
この時はTWOTOPオリジナルBTO(Build To Order;受注生産)PCという認識でした。
モデル名称はG-Spec i73770KZ77/GTX680Type-AですのでCPUとグラフィックボードがモデル名だけで判ります。
ViP G-SpecシリーズでしたのでPC名称もそのままViP・G-Specにしました。
HDDを1台追加したくらいでほとんどカスタマイズの必要性の感じないモデルベースでした。
当時としてはSSDなんて画期的で自称「最強PC」って呼んでいました。
6年経ちWinndows10になってCドライブ占拠率も大きくなって高価だったこの時代のSSDも手狭になりました。
修復可能な不具合を幾つか経て現在に至りました。
「Windows10 Ver1809にアップデートできない」以外ではまだまだ十分な性能だったのですが完全に使えなくなる前に今回の更新を決心した次第です。
新PCの素性です。
IEに残っているTWOTOPの「お気に入り」からアクセスするとTWO TOPのページにはいきますが実際にはユニットコムグループショップ「パソコン工房」インターネット通販から購入する形になるようです。
「パソコン工房」サイトからアクセスしても商品画面は同じもののようです。
デスクトップPCについてはiiyamaのPCをベースにしているようです。
今回はその中のミドルタワーPC「STYLE-R039-i7K-UHS [Windows 10 Home]」という機種をベースにBTOということになります。
そこで最終的なスペックがこちら。もう一度紹介しておきます。
さて本体は使う前にまず写真撮影。
あれ?追加HDDは2つちゃんとあるけどメインのSSDが無い!
▲SSDが無い!?
3.5インチベイにSSDの姿が無く、そんなことはあり得ないと思いながらも「付け忘れ?」
が一瞬頭をよぎりました。
(自分の無知を棚に上げてショップさんには非常に失礼な話なんですけど)
そういえばメインのSSDはM2 SSDって書いてあったナ。
さっそくネットで検索。
そうなんです。世の中、変化してるんですね。
M2 SSDってマザーボードにスロットがあることが判りました。
一見メモリのようなただの小さな基板が付いているだけ。ま、メモリには間違いないのですが。
▲中央がM2 SSD その下にグラフィックボードNVIDIA GeForce GTX1060・3GB
M2 SSDの弱点は熱に弱いとのこと。
どおりでカスタマイズ項目にSSD冷却グッズとかあったんですね。
ケースファンも一番強力そうなのを選んでおいてよかった、と、ちょっとだけ安心しているところです。
さて、これを書き終えた時点で既にNASのメーカーからのサポートメールは到着していました。
原因はSMB(Server Message Block)というWindowsネットワークのファイル共有プロトコルが原因のようです。
結果はまた次回に
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