ここに来た頃、暗くなって犬の散歩をする時に満月の明りで道を歩けることを体験しましていかに街が明るすぎるかを感じたこともありました。
夜間、家の周りは真っ暗ですので家の周りをぐるっと歩いても困らないようにセンサーライトが取り囲んでいます。(大げさ)
一昔前はセンサーライトと言えばハロゲンランプでしたので電気代がもったない、って感じでしたがランプはLEDに替わりましたので電気代はそれほど気にしなくてもいいようにはなりましたがそれでもタダにしようとソーラー式のセンサーライトに世代交代しました。
たぶん、一番初めに購入したと思われるELPAの「ソーラー発電式LEDセンサーライト・ESL-302SL」が壊れました。
反応はしますが瞬間だけしか点灯しません。
点灯時間は一定のはずですので調整用のVRの接触不良も考えにくく、あれこれ触ってはみましたが私の技術では手の施しようのない故障のようです。
それでもたぶん2014年の1月以前に購入していると思いますのでちょうど5年使えたことになります。
そこそこもってくれましたので分解。
ジャンコロジー精神で使えそうな部品を取り出しました。
こちらは明るさと人感センサー部分のメイン基板と思います。
こちらは充電式バッテリーを接続するコネクタとソーラーパネルからのDCプラグを受けるDCジャックの付いた基板。
赤・黒のリード線はメインの基板に接続されているようで、ダイオードとツェナーダイオードだけで充電を制御しているようです。
この基板とバッテリー、それにランプ部分は使えそうで、また何かに生まれ変わったらお知らせしようかと思います。
▲点灯実験中
ちなみに出来合いのソーラーセンサーライトだけではなくミニソーラーシステムを組んでセンサーライトも動作させていますのでよかったら訪ねてみて下さい。
http://ji6rcy.dip.jp/top/mini-solar_generation_system/mini-solar_generation_system-top.html
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