2019年1月27日日曜日

センサーライト+人感センサー

昨日の雪は昨夜のうちには止み道路以外に多少残っている程度になりました。
今日は晴れましたので大部分のところではほぼ解けてしまうでしょう。
ところが、日当たりの悪い北側に取り付け道路を造ったものですから我が家だけは道路にも沢山雪が残っていまして朝、雪かきをやりました。
比較的急坂ですのでスタッドレスを履いているとはいえ、解けずに凍結すると月曜の出勤時におっかなびっくり下らないといけないもんですから。

連系をしている本物の?ソーラーパネルの雪はすっかりなくなりましたが、倉庫屋根のソーラーパネルは勾配が小さいので残ったまま。
ミニソーラー発電システムのバッテリー電圧がなかなか回復してくれません。
▲左が雪を載せたままのミニソーラーシステムのパネル。後ろが本物の?ソーラーパネル

風も冷たく外での作業はできそうもないので室内で手遊びしています。
以前紹介した壊れたソーラーセンサーライト。
人感センサーが3個で800円と安く手に入るのでソーラーセンサーライトに復活させようと実験開始。
人感センサーはHC-SR501。ただAmazonの商品説明には操作電圧範囲:DC4.5-20Vって書いてあります。

壊れたセンサーライトのバッテリー定格電圧は4.8V。
少し放電すれば人感センサーはHC-SR501の定格電圧から外れそうです。
今のところ何とか動作してはいるようですが実用になるかは不明。

夜間のみ点灯するように明るさセンサーも必要です。うまくいったらまた紹介予定です。
LEDライトは4Vで300mA程度流れますので、多少大きなトランジスタが必要です。
ジャンク箱をあさっていたらヒートシンクに取り付けらた2SD88という大きすぎる?やつが見つかりました。
何して遊んでいたんでしょうね。
久々に、何十年ぶりに、トランジスタ規格表を引っ張り出しました。

Ic=2A、hFE=80・・・・スイッチング動作くらいはやってくれるでしょう。
大は小を兼ねる、ってことでこれを使うことに。
こちらは本棚に一緒に並んでいた真空管規格表。

な、なんと田舎から横浜に出てきて住み始めたその年に秋葉原に行って購入しているんですね。48年前!
まるで「古文書」。今、これを見てどうのこうのする技術なんてもうすっかり記憶から消えてしまっているようです。

2019年1月26日土曜日

初積雪

インターネットでサイトを見ていたら突然こんな警告ダイアログボックスが出てきたことはありませんか?

このブログ用の画像の名称をいつも英語表記にしているので某有名な無料翻訳サイトを利用していたらちょうど出てきました。今回で3回目です。
Windows UpdateでPCも、セキュリティソフトも常に最新にしているはずですので、しかも最近更新した「おニューPC」でもありますし、まず「信用できない」警告でした。

私の場合は画面に触らずに「Ctrl」+「Alt」+「Del」でタスクマネージャを出してInternet Explorerのタスクを終了させています。
その後一応クイックスキャンをかけてとりあえず一安心、ということにしています。

昨日「dynabookあんしんサポート」からのお知らせメールでこのことが解説されていましたのでよかったこちらをどーぞ。
まだお目にかかったことのない方はこちらを参考に不要な操作はしないように気を付けましょう。
http://dynabook.com/assistpc/faq_search/faq_ranking_call.htm#graywear

さて天気予報では平野部でも雪。
平野部では積もることはないでしょう。程度だったので甘く見ていたらこんななっちゃいました。

よく考えたらここは平野部とも山間部ともいえないようなところでありますが積雪するのは不思議でもない所です。
この冬、初めての積雪になりました。
こちらは梅。もう蕾があったんですね。

朝起きて外を見たら大したことはなかったのですが買い物に出かける前には大雪?

途中トラックが横転していました。

そこまで「大雪」ではなかったのですが雪を甘く見て夏用タイヤで走っていたのでしょう。

▲ホワイトアウト?
いえいえ、単に雪の重みで道に覆いかぶさっていた竹や木の雪が一斉に落ちただけでして。でも一瞬見えなくなったので停止しました。

こちらは大分市内の某ショッピングセンター。ひとりだけ屋根に雪積んでました。

隣の車の方が「どこから来たんですか?」
そんなに遠くから来たわけでもないんです・・・・

2019年1月23日水曜日

ソーラーセンサーライト

我が家は山の中?ですので街灯や他人様の家の明かりを頼りにするわけにいきません。
ここに来た頃、暗くなって犬の散歩をする時に満月の明りで道を歩けることを体験しましていかに街が明るすぎるかを感じたこともありました。
夜間、家の周りは真っ暗ですので家の周りをぐるっと歩いても困らないようにセンサーライトが取り囲んでいます。(大げさ)

一昔前はセンサーライトと言えばハロゲンランプでしたので電気代がもったない、って感じでしたがランプはLEDに替わりましたので電気代はそれほど気にしなくてもいいようにはなりましたがそれでもタダにしようとソーラー式のセンサーライトに世代交代しました。

たぶん、一番初めに購入したと思われるELPAの「ソーラー発電式LEDセンサーライト・ESL-302SL」が壊れました。

反応はしますが瞬間だけしか点灯しません。
点灯時間は一定のはずですので調整用のVRの接触不良も考えにくく、あれこれ触ってはみましたが私の技術では手の施しようのない故障のようです。
それでもたぶん2014年の1月以前に購入していると思いますのでちょうど5年使えたことになります。
そこそこもってくれましたので分解。
ジャンコロジー精神で使えそうな部品を取り出しました。
こちらは明るさと人感センサー部分のメイン基板と思います。

こちらは充電式バッテリーを接続するコネクタとソーラーパネルからのDCプラグを受けるDCジャックの付いた基板。

赤・黒のリード線はメインの基板に接続されているようで、ダイオードとツェナーダイオードだけで充電を制御しているようです。
この基板とバッテリー、それにランプ部分は使えそうで、また何かに生まれ変わったらお知らせしようかと思います。
▲点灯実験中

ちなみに出来合いのソーラーセンサーライトだけではなくミニソーラーシステムを組んでセンサーライトも動作させていますのでよかったら訪ねてみて下さい。
http://ji6rcy.dip.jp/top/mini-solar_generation_system/mini-solar_generation_system-top.html

2019年1月20日日曜日

ラトックシステムRAID・HDDケース

長年お世話になった旧PC・VIP G-Specから追加HDD2台を取り出し、

こちらのラトックシステムRAID・HDDケースに移しました。
 
▲ラトックシステムRAID・HDDケース RS-EC32-U3RWSX

こちらの勝手な勘違いなのですがこのケースはRAID機能はあるものの、一般的なHDDケースでS-ATA・HDDをUSB接続可能なものにしてくれるものとばかり思っていました。

2台のHDDを個別に使用できる、ということでまずシングルモードでUSB接続し、新PCにデータを移そうと企てました。
ところが取説を読んでいくうちにHDDはフォーマットしなければならないことに気づきました。

そこで一旦ラトックシステムRAID・HDDケースを使うことは諦め、こちらの古いグッズを取り出しまして、1台ずつ新PCにデータを移すハメになりました。
▲〇印がLogitec Hard Disk Reader/Writer LHR-DS01U2
2TB2台、フルに使っていたわけではありませんが6年間に蓄積された大量のデータを移す作業は2晩かかってしまいました。

データ転送後、一旦フォーマットしてRAID・HDDケースに組み込みました。
取説はしっかり読まなくてはいけませんね。

当初HDDアクセスとHDDステータスランプが点灯し放しでなかなか先に進みません。
HDD動作モードランプを設定後、もう一度長押しが必要だったんですね。
その後すぐにGドライブとして認識できました。
▲やっとPCが認識してくれました
Windowsのディスク管理画面では2×2TB≒3726GBと表示しています。
本体では動作モードをRAID1にしていますがこの状態では2台のトータル容量を示しているだけのようです。

次にRATOC RAID監視マネージャーをダウンロードしてインストールします。

起動直後の画面ではRAID0になっています。

RAID1を選択してRAID作成をクリックすれば作成開始されます。

アプリの画面は著作権のこともあるので省略します。
取説の通り行えば問題なく終了すると思います。

片側のHDDは6年間、ほぼ毎日アクセスしていたんですが「情報管理画面」での結果は一応「良好」。
この手のHDDケースを使うのは初めての経験です。
しっかり不良を検出してくれればいいのですが。期待しています・・・・

2019年1月17日木曜日

映像編集ソフト・その2

映像編集ソフトEDIUS Pro 9アップグレード版のアクティベーションが2台のPCでできなかった不具合が今日、解消されました。

迅速かつ丁寧なサポートのお陰でした。残念ですがサポート内容については許可なく公表できませんので悪しからず。

メーカーはGrass Valleyでここはメールのみのサポートになっています。、これだけ早く解決できるのなら、なかなかつながらないナビダイヤルサポートよりずいぶんマシかなって感じです。
0120ならいくら待っても構いませんが・・・(^_^)

こちらはノートPCにインストールしたEDIUS9です。

小さな1画面では操作しづらいですが映像編集環境を家から持ち出すことができるのは進歩ですね。
こちらは長年お世話になったVIP・G-Spec。

追加HDDを取り出して
こちらのHDDケースに移す予定です。今日届きました。

USB接続のRAID構成ができるHDDケースです。
こちらのインストールの様子は明日以降に紹介したいと思います。

2019年1月16日水曜日

映像編集ソフト EDIUS Pro 9

出費を抑えて購入したアップグレード版映像編集ソフトがやっと新PCで動きました。
EDIUS Pro 9です。
アプリ画面の見かけはEDIUS8と区別がつかないんですけど使ううちに新バージョンでよかった、って実感したいものです。

2台のPCで使用可能なんですがアップグレード版ということでアクティベーションで不具合がありまして、今サポートとやり取りをしています。
とりあえず1台で使用可能になりまして一安心。
教訓・・・・・余裕があれば「通常版」を購入するにこしたことはない。

2019年1月11日金曜日

NAS復活

1月9日に書きましたように5台あるうちの1台を除きNASに新PCからアクセスができなくなりました。
使用している途中からではなく初めから共有フォルダが見れない、という状況です。

9日の夜にサポート依頼のメールを送り翌日の14:30頃には回答メールが届きました。
ネットを見ますとこの現象は数多く出ているようでメーカーは周知のことだったのでしょう、迅速な対応をしていただきました。
原因はSMB(Server Message Block)というWindowsネットワークのファイル共有プロトコル。
NASの機種によって対応するプロトコルバージョンが違うこと。
そしてWindowa10最新バージョンPCではデフォルトでWindows自体が古いバージョンを使用できないようにしていることが原因のようです。

回避策はありましてNAS側の設定だけで、あるいはPC側の設定と再起動ですべてのNASとファイル共有が可能になりました。
NAS側の設定はメーカーによって違うと思いますので、Windows側の設定部分を示しておきます。


この画像はWin7→Win10に無料グレードアップしたPCのものですのでアクセス不具合は起こっていません。
「コントロールパネル」から「プログラムと機能」画面の左に「Windowsの機能の有効化または無効化」がありますのでここをクリックすれば「Windowsの機能」というダイアログボックスが表示されます。
ここの「SMB 1.0/CIFS File Sharing Support」を「+」表示して「SMB 1.0/CIFS Client」にチェックを入れます。
このPCは理由は判りませんが既に全部にチェックがはいっているようです。

▲ネットワークドライブを割り当て無事使えるようになりました。

サポートの回答から自分なりにこう認識しています。
たぶん「WIN8.1やWin7からWin10にアップグレードしていったPCでは問題なくアクセスできて、新しいWin10PCを導入した場合にはそのままではNASの古い機種にはアクセスできない」と。

さて、新PCも細かい部分で旧PCを再現できていませんが、重要部分は再現できたかなって思っています。
それでも最重要部分、映像編集ソフトEDIUSpro9のインストールが残っています。果たしてどうなることやら・・・・

2019年1月10日木曜日

新PC紹介

NAS認識不具合と映像編集ソフトインストールまではしばらく時間がかかりそうですので新PCの中身を紹介します。

まずは旧PCの素性から。
旧PCはTWOTOPというところから購入しました。
この時はTWOTOPオリジナルBTO(Build To Order;受注生産)PCという認識でした。
モデル名称はG-Spec i73770KZ77/GTX680Type-AですのでCPUとグラフィックボードがモデル名だけで判ります。
ViP G-SpecシリーズでしたのでPC名称もそのままViP・G-Specにしました。
HDDを1台追加したくらいでほとんどカスタマイズの必要性の感じないモデルベースでした。
当時としてはSSDなんて画期的で自称「最強PC」って呼んでいました。
6年経ちWinndows10になってCドライブ占拠率も大きくなって高価だったこの時代のSSDも手狭になりました。
修復可能な不具合を幾つか経て現在に至りました。
「Windows10 Ver1809にアップデートできない」以外ではまだまだ十分な性能だったのですが完全に使えなくなる前に今回の更新を決心した次第です。

新PCの素性です。
IEに残っているTWOTOPの「お気に入り」からアクセスするとTWO TOPのページにはいきますが実際にはユニットコムグループショップ「パソコン工房」インターネット通販から購入する形になるようです。
「パソコン工房」サイトからアクセスしても商品画面は同じもののようです。
デスクトップPCについてはiiyamaのPCをベースにしているようです。

今回はその中のミドルタワーPC「STYLE-R039-i7K-UHS [Windows 10 Home]」という機種をベースにBTOということになります。
そこで最終的なスペックがこちら。もう一度紹介しておきます。

さて本体は使う前にまず写真撮影。
あれ?追加HDDは2つちゃんとあるけどメインのSSDが無い!

▲SSDが無い!?

3.5インチベイにSSDの姿が無く、そんなことはあり得ないと思いながらも「付け忘れ?」
が一瞬頭をよぎりました。
(自分の無知を棚に上げてショップさんには非常に失礼な話なんですけど)
そういえばメインのSSDはM2 SSDって書いてあったナ。
さっそくネットで検索。
そうなんです。世の中、変化してるんですね。
M2 SSDってマザーボードにスロットがあることが判りました。
一見メモリのようなただの小さな基板が付いているだけ。ま、メモリには間違いないのですが。

▲中央がM2 SSD その下にグラフィックボードNVIDIA GeForce GTX1060・3GB

M2 SSDの弱点は熱に弱いとのこと。
どおりでカスタマイズ項目にSSD冷却グッズとかあったんですね。
ケースファンも一番強力そうなのを選んでおいてよかった、と、ちょっとだけ安心しているところです。

さて、これを書き終えた時点で既にNASのメーカーからのサポートメールは到着していました。

原因はSMB(Server Message Block)というWindowsネットワークのファイル共有プロトコルが原因のようです。
結果はまた次回に

2019年1月9日水曜日

NASが・・・・

新PCでは映像編集ソフトを動かすのが大きな目的なんですが、その他のアプリをインストールするのに手こずっています。

とりあえずWindowsアップデートは終了し今日、Ver1809になりました。
やっぱり早いですね。

「Adobe Acrobat DC」は前PCからの登録解除がうまくいったらしく新PCにもうまくインストールできました。

引っかかったのがNAS。
頻繁にアクセスする2台を含め5台ありますが1台しかフォルダにアクセスできない状態になっています。

メーカーに問合せ中ですがうまくいくかどうかは判りません。
USB接続のRAID・HDDもとりあえずの対応策として考えています。

EDIUS9が使えるようになるまではしばらくかかりそうです。

2019年1月7日月曜日

まだ見ぬ次期PC

新旧PCの主なスペックを比較しておきます。
映像編集用としてはそこそこの性能のPCにしたつもりです。
作業をSSDで行えば切り貼り程度の編集なら4Kでも大丈夫じゃないかと淡い期待はしています。
もちろん4K映像編集をストレスなくするつもりなら倍以上の出費が必要になります。

さて問題は映像編集ソフト。
通常版だと高価なので「EDIUS Pro 8優待乗換版」という廉価版を現在使用しています。
これが丁度Windows10がリリースされる頃に発売されたものですからWin7でインストールしてWin10対応版にアップグレードする、というちょっとややこしい手順を踏まないといけないものでした。
新PCにはEDIUS9の通常版を入れればたぶん問題なく使えそうなのですが、出費を抑えるためにアップグレード版を購入予定ですので新PCへのインストールが難関のひとつと心配しています。

サポートに質問して「EDIUS8の正規シリアルナンバーがあれば大丈夫です」という回答をもらっていますのでアップグレード版を購入する意志は固い!?のであります。

夕方、新しいPCが届きました。今日は外箱のみの紹介。
古いPCで使っているOfffice2010の更新プログラムでExcelの動作に不具合が出たためその対応でバタバタしてましたのでセッティングは明日になりそうです。

2019年1月6日日曜日

初めまして

junkcologyはJunk(ジャンク)+Ecology(エコロジー)の造語です。
私のjunkcology(ジャンコロジー)な生活を紹介します。

最近、自称「最強PC」がWindows10・Ver1809にアップデートできないという状況になりました。
これまで修復可能な不具合がいくつか発生していましたが購入して6年が過ぎましたのでこれを機会に久々に更新することにしました。
主に日常に使用するPC、特にある程度の映像編集も目的にしたPCです。
 ▲映像編集ソフトEDIUS8の画面
▲BTOパソコンVIP-G-SPEC

更新前のBTOパソコンの最後の姿です。
無事、新PCに環境が再現できるか・・・楽しみです・・・・半分不安ですが・・・・