2019年3月24日日曜日

2台目のセンサーライト修理

地元では今日、桜の開花宣言がありました。
TVでも各地の花見の話題で持ちきりですが我が家では金柑。
まともに「えさ」を与えていないのでいつも80cmくらいで実も付けない金柑なのですが気が付いたら1本の枝が伸びて140cmくらいになっていました。
しかも小さな木にしてはそこそこの実がなっています。
▲収穫する前に撮ればよかったのですが・・・

こちらは全国一の収穫をほこる宮崎県産の「たまたま」と比べた写真。
色も劣るし味も「食べれなくはない」という程度。

東国原知事時代にブランド化された金柑と比べるのがそもそも間違っていた・・・・・

さて、今年の1月から2月にかけて4回に亘ってソーラーセンサーライトの修理を紹介しました。
実はほぼ同時期にもう1台の同じ型式のセンサーライトも同じような症状で壊れていました。
今回も同様に修理に挑戦しました。
使用したセンサーライトのメイン部分は前回と同様、SB612Aという赤外線センサーモジュールです。



センサモジュールを取り外したLEDライト部分はそのまま使用します。
今回はLEDライト駆動回路にはリレーではなく2SC5198というトランジスタを使いました。

・・・・・・・と、UPLOADしましたが、

手書きの回路図で作ったものをCADで保存しておこうと回路を書いていたらとんでもない回路にしていたことが判明しました。
ここが間違っていましたと、とても書けそうにないはずかしい回路だったので「闇に葬りたい」と思います(^_^;  (3月27日に削除)

前回はトランジスタ回路では難しいから簡単のためにリレーを使ったのに今回はなんでこんな簡単な回路でできたんだろうと一度は思ったのですが・・・・・・歳はとりたくない・・・・
▲点灯試験は赤外線センサーモジュールの耐久試験のようなものでよく壊れなかったものだと感心していますがダメージがあったかもしれません。
許容電流の3倍近くの電流を約10秒ずつ10回は流しています。

リレーをフォトカプラに変更しての回路で実験予定ですのでうまくいったら再度紹介したいと思っています。
ちなみに前回リレーを使用して修理した同型のセンサーライトは順調に動作しています。

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