2021年10月16日土曜日

8mmフィルムと映写機

 2019年、2年前の話になりますが、古いカセットテープやオープンリールテープ、ビデオテープなどを整理していたら8mmフィルムも出てきました。

中古映写機を購入して再生し、最近になってようやく必要なものだけを選んでお店でDVDにダビングしてもらうことができました。

市内のお店にお願いして右側のリール5本分でおよそ1万円。ネットで依頼する某有名メーカーのダビングサービスよりかなり安くでやってもらえました。

ただメルカリで購入した映写機は音が出なくなり、ヤフオクでもう1台購入したのでそこそこ高くつきました。

▲どなたか要りません?

写した記憶のない映像がほとんどで、およそ半世紀近く前の「青春時代」のいろんな出来事がよみがえりました。中には切ない想い出も・・・

こちらは8mmフィルムなんかと一緒に出てきたソノシート。ちょうど東京オリンピックも終わったところですがこちらは1964年の東京オリンピックの放送音声を収めたソノシートです。

半世紀以上経ったので、そこそこ値打ちが出たのでは?と欲がでてヤフオクで調べたら数百円・・・・・・や、安い!

8mm映写機の取扱いと撮影した映像を少し紹介しています。よかったらどーぞ。

動画リンク https://youtu.be/244heutJpFI

0 件のコメント:

コメントを投稿