およそ半年かけてチマチマやっていた台所屋根のソーラー発電システム一式のDIYがほぼ終了しました。
前の車の屋根に積んでいたソーラーパネルやバッテリーをそのままにしておくのももったいないのでどうにかしようと思いついたのが今度は台所の屋根に載せようというという計画。
倉庫屋根にソーラーパネルを載せて日陰を作れば、倉庫内の室温は少しは下がるかな、と始めた2018年の「倉庫屋根ミニソーラー発電」計画。
同じように台所の屋根にもソーラーパネルを載せて少しでも夏場の台所の室温を下げよう、という計画なのですが倉庫屋根と違い、プレハブのミニハウスの屋根にソーラーパネルを載せるのは簡単ではなさそうで下手をすると雨漏りとか台風でパネルと一緒に屋根が飛んでいく、なんていうリスクも大きそう。
結局、予算の都合もありまして載せたソーラーパネルは1枚新規に購入して、たったの2枚。目的の日陰を作るには程遠いものになりました。
負荷は台所出入口の夜間の自点照明と台所の照明、それに今回は12Vを利用して防犯カメラを増設することにしました。
ただAC100Vで点灯させる台所の照明はバッテリーも新品ではないので非常用にすることにしました。
夜に停電した場合には何時間も明るくしておくことはできますが、そんな停電、あってほしくはないですよね。
昼間にちょっと台所が薄暗いかな、というときには充電もしながらですので照明器具を点けっ放しにすることはできそうです。
防犯カメラは今までとは違う角度で見よう、ということで取付道路の反対側に立てた人工木材の柱にカメラを取り付けました。
その様子をYoutubeにアップしましたのでよかったらこちらからどうぞ
動画リンク